2010年2月27日土曜日

自民党県連第55回大会に出席

昨晩に引き続き、雨。しかも風が強い。
そうした悪天候とあわせ、自民党の退潮ぶりから、
どれだけ人が集まるのか、注目するところだ。

10時半の開会前から、例年通りの人、人、人。
さすが岡田広会長、気合が違う。
満席、立ち見も出るほど。

予算決算、宣言や決議などの議案を審議、原案可決。
石原伸晃自民党組織運動本部長の講演で締めくくった。

健全な野党としての存在意義と、
国民の視点からの挙党体制を確立し、
解党的な出直しを図ることが、確認された。

期待したいところである。

とにかく、わが会としては、岡田広顧問が、
7月の参院選挙で、圧倒的勝利を勝ち得るよう
体制を堅持、日政連一丸となって応援したい。

行政書士法改正は、議員立法。
与野党対決案件ではなく、国民のための議論が基本。
民主党はもちろんのこと、
自民党にも力を借りなければならない。

行政不服審査法の不服申し立て代理権の獲得など、
課題山積。
政治連盟の真価が問われる。

レゼンドールをしっかりと見つめ直し、
効果的な活動を展開したい。

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