2010年6月17日木曜日

平成22年度日本行政書士会連合会定時総会~岡山

10時45分総会がスタートした。
隔年の地方開催。
岡山市の岡山プラザホテル。
三大名園・後楽園のすぐとなり。
とてもいい環境だ。
岡山会の井上雅治会長はとても聡明な方だ。
一方、政連の藤原重雄国対委員長は、
抜群の個性の持ち主。
私自身が国対担当副会長として、
日ごろ本当にお世話になっている。
開催まで数多くの課題があったろう。
本当にお疲れさまでした。
そして、心から感謝御礼申し上げたい。

今回、はじめて執行部席に座った。
これまで代議員として何度か出席したが、
答弁者からは、あいまいな答え、能力はもとより、
やる気のない発言がみられ、いつも不完全燃焼。

今回は、まさに対極の当事者である。
出席者全員が、期待を持って
故郷へ帰れるような総会にしたい。

総務大臣表彰

22年度の総会がスタートする。
総会前、恒例の総務大臣表彰式が実施された。
今年は行政書士法制定60周年記念式典と銘打った。
33名のご受賞。
本当におめでとうございます。
茨城会から茅場俊彦県南支部長が受賞された。
本会としても大変名誉なことであり、
心からお祝い申し上げます

これからも、制度の推進発展へのご尽力を、
大きく期待したい。

2010年3月9日火曜日

日曜議会

議会改革の一環としてはじまった日曜議会。
今回が2度目。
傍聴者は30名を超えた。
この数字を多いとみるか、少ないとみるか。
見方によってどらとも捉えることができる。

いずれにしても、そろそろ成熟期に入った議会改革。
これからも、既成概念、固定観念、経験則にとらわれず、
しっかりとすすめたい。

2010年3月5日金曜日

ど~んと一般質問

9時30分スタート。
改正教育基本法後の本町の対応、
平成22年度予算編成について・・・

改正のポイントは、権利しゅtっよう

2010年3月4日木曜日

日行連法改正プロジェクト会議

一般質問2日目、今関忠之議員の質問が聞けず
至極残念ではあったが、途中退席。

11時02分の大洗鹿島線に飛び乗り乗車。
27分のスーパーひたちで上京。
第二回法改正プロジェクト会議に出席した。
会館へはどんなに急いでも、2時間強かかる。
あらためて、渋谷は遠距離と感じた。

会議の目的は、職域拡大のための法改正。
今回は戦略ビジョンについて、
確立すべく白熱した議論が展開された。

急遽設置されたチームであるので、
予算措置など、22年度の総会を経てから
本格的な議論がはじまる。

行政書士の地位向上へ新たな一歩。
また忙しくなりそうだ。

大洗町議会22年第一回定例会

3月2日から定例会がはじまった。
3月は新年度予算を審議する最も重要な議会といえる。
特に22年度予算は、これまでにない積極的な編成のため、
慎重な議論、建設的な会議が期待される。

町長の施政方針、21年度補正予算、条例改正等が提案された。
施政方針、新年度予算は3月7日日曜議会で、総括審議がなされる。

3月8日以降は、各常任委員会で細部にわたって審査される。

とにかく、住民のみなさんの目線でしっかりと議論を挑んでいきたい。

2010年2月28日日曜日

津波警報

チリ沖地震の影響により、太平洋側全域にわたり、
津波警報が発令された。

茨城県域への到達予測は午後1時半。
大洗町においても全町挙げて、警戒態勢を敷いた。
2時半過ぎに津波が現実のものなった。

実際に見た方々の話によれば、
ドラマや映画のようなドラスティクなものではなく、
かすかに高波のようなものが見えたとの事。

50年前の同じくチリ沖地震の経験者によれば、
潮が一斉に引いたので、
みんなで残された魚を手づかみで取ったとの事。

その後を大きな津波が押し寄せ、
とても怖い思いしたことは、忘れられないようだ。
地球の裏側の大惨事を原因とする津波。
自然の壮大さを、あらためて痛感した。